後書き





長々とした(6)を読破して下さった貴方!
ありがとうございました!

この作品は2003年の1月頃だかに書いたものらしいです。
(忘れてるなよ・・・)

構想3日、製作1ヶ月という短時間で仕上げた物。

やれば出来る・・・!と、思いました。異例の速さです。

3ヶ月で〜90枚くらいの作品を書いてくれという依頼で、「カレワーナ」のダイジェストでも良いよという事だったんですが・・そんなの却って大変っつーか、面白くないじゃないですか!

どうせなら新作にしよう!と3日で設定しました。

とは言っても、何も無しでそんなに短時間で0から作品を作る事なんぞ出来ません。

ボツったり、作品になりそこなったりしたのを組み立て直して、一つに纏めました。




でも昔から居たキャラはハルシオンだけで、後のキャラは全て、この作品のオリジナル・キャラです。

ハルシオンは、「サルシャダの王子」という作品に出てた魔法使いでウームさんタイプの上品(?)な人だったんですが、ふとアニメ「ゾイド」のシュヴァルツ兄をモデルにしようと思いついたため、あんな人になりました。

おかげで面白いキャラになったと思うんですが。

「アーリイルの山」の設定は、昔書いた短編の設定です。

(タイトルさえ付けなかったし、読んだ人も一握り)

めちゃジュネな、15禁の話でした・・・。

そのうち作り直して発表・・・出来るかな・・・アレ。

開祖の二人(魔法師と戦士)は、恋人同士だったんです。

その出会いの話でした。

どこかに書いたのがある筈なんですが、見つかるかなあ。

まあ、あんな昔の殴り書き、見つかってもそのままじゃ使えないでしょうけど。

風のシッサスは、急きょ作った割りに好きなキャラになりました。

あと、魔法師の長、アロイシャスも気に入ってるんです。

彼女の話も何時か、書きたいなあ。

二話目の構想は何となく出来てます。新キャラの設定がまだ固まってませんけど。

ぼちぼちでも、発表できたらいいなあと思っていますので、
これからも、よろしくお願いしますv




読んでくださって、ありがとう!




岬 洋子

(2004年3月3日、UP)



可愛い挿絵を描いてくれたのは、ののみやゆい様でした。
ありがとうございました








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